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Prompt Diary
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1月31日
明日から東京。しかし、調整期間が短かったため各種段取りは東京でも引き続き行うことになるもよう。
とりあえず明日から東京なのはいいが、猛烈に頭が痛いのはどういうことだろうか?
1月30日
今日は、東京行きの下準備のためいろいろMAILを出す。
いくつか溜まってた用件も済ませて、身軽になりたいとこですわい。
1月29日
スクウェアミレニアムにてFF9から11までが制作発表されました。
とりあえずこれに関しては、もうちょっと情報を集めてからにしたいところですな。
1月28日
なんか、今日はいろいろあって来週の火曜から東京に行くことが突然決まりました。
朝起きたときにはそんなことはこれっぽっちも思ってなかったのに、昼には東京行きが決定していた次第です。
……って、あと3日しかないやん!
突然始まったことだけど、とりあえずいろいろ暗躍計画立案中。
1月27日
今日もなんにもなかったんだよなぁ……。
ドラクエ7がけっきょく決算期をまたぐ5月発売予定になったのは残念なことですが、まぁしょうがないでしょう。
堀井氏の以前のジャンプ騒動時の言動からして、3月決算内の発売はないと考える方が妥当だと思うんで。
でもまぁ、皆つくづく大変ですな……。
1月26日
今日はとりたてて何も書くことがないので、サイトの紹介をすることにする。
このイジューインネットは、伊集院光氏のラジオ番組のわりと面白げなネタが読めるので、行ってみてソンはないかもね。
1月25日
そういや、以前とあるRPGのディレクターと飲みに行ったときの話を書きましょう。
某「(前略)今度雑誌のインタビューあるんだけど、そこでクリエイターとか書かれるんだろうなぁゲハハハハ!」
俺「やったじゃんクリエイター様! 牛丼おごってくださいよ!」
某「俺等が言ったら悪口にしか聞こえんよ。つーかぁ、会社でときどきゲームクリエイターごっこやってるからさー、スゲエ嫌なんだよ実は」
俺「どんな遊びよそれ?」
某「ん〜、じゃあABC雑誌のインタビュアーね、俺クリエイター。なんか雑誌記者の質問してみて?」
俺「うん、えーっと、じゃあ今回は期待の新作RPG××のゲームクリエイター○○さんです。○○さん、今度の新作は画期的なシステム満載の意欲作になっていますね!」
某「どうも、そう言っていただけるとありがたいことです」(ハナクソをほじって食べながら)
俺「ゲーム制作においてもっとも重要なこととは、なんでしょうか?」
某「うーん、常にクリエイティブな心を忘れないことでしょうか」(椅子の上にウンコ座りして肛門を掻きながら匂いをかぐ)
俺「ゲームに対する評論について、いかが思われますか?」
某「批評するものの立場が明確化されてないのが、批評者そのもの大きなエクスキューズになってる部分は否めないんじゃないかな」(おもむろに後ろを向き、背もたれに手をかけ椅子の上で屈伸)
俺「貴方にとってクリエイターとは何ですか?」
某「クリエイターとは感性の奴隷であり、すなわち私のことです」(バナナを皮ごとモリモリ咀嚼しはじめる)
俺「ぶはははは!」
某「最初はここまでやんなかったんだけどさ、今開発も佳境じゃない。なんか皆テンパってきたらどんどんエスカレートしてきてさぁ。でも面白いもんで、皆それぞれ独自のゲームクリエイター演技があってさぁ、俺はオラウータンの形態模写しながらまともに答えるパターンだけど」
俺「うそつけ! 感性の奴隷とか言う奴なんて聞いた事ないぞ!」
某「▽▽とかはいろんな雑誌のインタビュー読んでさ、いちいち□□クリソツの受け答えするんだよ。やっぱアレには勝てないね。面白すぎる」
俺「その芸、本番のインタビューでもやってくれよ! 絶対ウケると思う」
某「サラリーマンがんなこと出来るか!」
1月24日
はたらきました。
1月23日
今日は、俺が好きなブラックロッドシリーズの最新刊、ブライトライツ・ホーリーランドをやっと購入。
やはり、小説大賞出身! 設定の緻密さが面白味を引き出してるし、以前のような本文と会話文の重厚さの解離が起こってない分、以前より出来の良い小説になってると思います。
ただ、ちょっと書き慣れすぎた部分があるような気がするのも否めませんでしたが。
でもまぁ、個人的にはかなり評価してるブギーポップシリーズよりさらにオススメだと思ってるので、まず立ち読みから入ってみるのもいいかもしれませんね。気に入ったら買ってみましょう。
1月22日
最近多い質問に、ABCさんは昔○○って名前でファンロード/OUT/ファミ通/ログイン/ジャンプ放送局/宝島に投稿されていませんでしたか? というのがあります。
ああ、全部投稿した事あるよ! でも全部一回も採用されたことはないんだ!
本当に、あれだけ送っててなぜ? と思うぐらい採用されませんでしたわ。
1月21日
今日はコラムを書いてみた。
なんだか最近こういう奴が多くてねぇ……。
1月20日
今日はなにげにエロサイト巡回後、寝ることにする。
1月19日
うーむ、すげえ面白いMAILが届いたんだけど公開できず。たぶん俺も含めて皆が知りたかったことについてなんだけど、公開できない。うーむ。
1月18日
そういや、告知してたかなぁ?
このサイトは出来のいいコラムの投稿を随時募集中です。当然報酬はありませんが。
もし、立場上問題があるコラムを書きたい場合でも、インサイダーであるが故に匿名希望の方のために、特別にalt-X名義を用意しております。つまり、alt−Xとは、主にインサイダーである匿名希望者の生身の意見ですんで、ふるってご参加ください。
1月17日
さぁ、皆さんお待ちかねの頭が変なMAILがまた来ました!
MAIL引用
スペースチャンネル5で笑えるって、、、普通のオタクなんかより
やばいオタク気質を持った奴だなー。オマエがクソゲーなんか
語るなよ、、伊集院が頭良いって?オマエと同類なだけだろ。
うーん、読点を何回も打つのはクセかな? それとも譲るに譲れぬクリエイティビティ? とりあえず、メーラーの設定ぐらいはマトモにしといた方がいいね! あと、罵倒ならちょっと頭で考えてから出したほうが、内容もグっと効果的になるぞ! 28点。
1月16日
さて、昨日あれだけ書けば、あとはもうアスキーサイドに全部おまかせだ〜ぜ〜。田村さん、頑張ってくだせい。
昨日の日記は、今日からキッパリ頭を切り替えるのにちょうど良かったといえます。
とはいえ、今日はどうにも朝から気分がふさいでしょうがないので気分転換にキカイオーを買ってみたら余計にふさぎ込んだ。なんか、闘神伝みたいな格ゲーですな。
で、抜け殻みたいな状態のまま
あ〜、ものすごく死にてぇ〜
とか思いながらHitoshiと一緒にラーメンを食ったあと、超クソゲー本文の校正をすることに。
でも強烈に死にたいオーラが出るぐらいアレだったので、けっきょく缶チューハイを飲みながら校正する。
酒が入るとかなりてきめんに気分が上向いてきて、そのあとは校正がわりとスムーズに進みました。
校正は、一人でやるとかなり厳しいというか淋しいもんだからなぁ……。さりとてゲーム分からん奴を付き合わせるわけにもいかんし。
Hitoshiにゃ手間かけさせてるんで、いずれ焼肉でもごちそうしなきゃな。
1月15日
今日ついに企画屋稼業の著者校の最終便を発送。
もともとこの本、超クソゲー発売後半年ぐらいの間にサックリアッサリ書く腹づもりだったんだけど、なんの間違いか気が付くけば死ぬほど心血を注いだ手がかかった一冊になりました。
まぁそうなったのはたぶん、いつか書きたかった本だったからだと思います。
実はこの本そのものは、6年ぐらい前からいつか書きたいなぁとNiftyあたりで言ってました。
んで、おたくウィークリーで連載を始めた頃、くそゲーハンターをやりながら、こりゃこの内容はいずれWebででも発表する必要があるなと思いました。
おかげさまでその後クソゲーハンターが身に余るほどの好評価を得、その後岡田斗司夫さんのプッシュもあって大阪の同人で活躍していた箭本君と組んで超クソゲーを書くことになりました。
そして超クソゲーもまた身に余るほどの好評価を得ることが出来ました。
で、普通だったらここで大喜びしなきゃならんのでしょうが事実は全く逆で、嬉しいのは確かに嬉しかったけどそれ以上につくづく大変なことになったと思いました。
なぜ俺が企画屋だということを敢えてカムアウトした上でクソゲーハンターをやっているかという説明と企画屋であるという物的証拠が提示がないまま、フリーの企画屋が他所様のゲームの悪口を書いてるという一側面だけが浮かび上がったわけです。
これは、
なぜフリーの企画屋がそういうことをするのか?
フリーの企画屋なんて本当に存在するのか?
フリーの企画屋だったらなぜ開発経歴を明かせないのか?
という3つの疑問に説明がついていません。なぜフリーの企画屋が開発系歴を明かせないのか? こりゃ誰が見てもおかしいよなぁ。
でも一番そう思ってるのは他ならぬこの俺なんだよ! プゲー!
それ以上に、残り半分の企画書や仕様書に問題がある場合、例えばこうすりゃいいじゃないですかという提示をしたかったというのがあります。
で、98年の4月頭には、急遽Big☆Burnさんや箭本君に相談するため大阪に出向きました。
その場でやらねばならないことの相談をしながら、5月の胆石入院療養期間中に企画書を整え、6月10日に東京に行きました。
そう、このときに持参した出版企画書こそ、当時Trashworksという仮題で呼ばれていた企画屋稼業の出版企画書です。
だがこの企画、すんげえ難航することになりましたなぁ。
その辺は、岡田さんの98年6月10日の日記に載ってる企画というのが企画屋稼業のものだったわけです。
で、いろいろあったけど当時アスキー社員だった大澤君が現担当の田村さんにクチを聞いてくれる99年1月まで、この企画屋稼業は売り込みにことごとく失敗してました。
だからこそ、この本が売れてアスキーには儲けてもらいたいし、担当の田村さんにはこの本を出したことでハクを付けてもらいたいと思ってるわけです。
つまり、自分に賭けた人に損をさせるのはイヤですよな。あまつさえ最初からそれが前提になっているのはおかしいだろうと。そこが、レッツ採算分岐点!の発言に繋がるわけですが。
とりあえずこの本、またもや内容的にかなり各方面的にチャレンジャーなものになってますんで、初版部数はあんまり多くありません。とりあえず超クソゲーの初版ぐらい少ないと言えば、どれだけ少ないかご理解いただけるでしょうか?
ただ、とある必要に迫られてこの本の一部を読んだかつて超クソゲーの内容にクレームをつけた某社は、これでやっと俺がなぜああいうことをしたのかやっと得心が行ったと評価してくれ、心の底から和解することができました。俺もこれが言いたかったんだよ! でも本で出た疑問は本で回答しないと意味ないことですからね。
いやぁ、さすがはいい意味でも悪い意味でもヤクザな業界! まだまだ侠気が通用するなんてのは嬉しい話です。これって
タイマン張ったらダチぜよ!
みたいなモンですな。
というわけで、ここでひとつ皆さんにお願いがあります。
俺は、この企画屋稼業は当然読者の皆さんにも納得してもらえる内容にするべくかなり気合いを入れて書いたつもりです。
そうですな、例えばこのA_prompt.のこの日記一ヶ月分に30円ぐらいなら払ってもいいなぁ(実際払うの面倒だから払わないにしても、気分的に)と思ってくれる人には、絶対損をさせない内容になってると思います。
とりあえず、ここまで俺を信用してくれるかたは、2月の中旬から下旬にかけて刊行予定(これ以上延びたら、もう泣くよ俺)の
−ゲームクリエイターの造りかた−(アスペクト刊 予価:1,600円
著者:阿部広樹)
を、ご近所の本屋さんに是非予約して頂きたいと、かように考えるわけです。
なに、日記に月30円払ってもいいと思った人なら、この本がちょっとばかり気に入らなくても、この本1,600円の中の660円は、今までの日記代を払ったんだと思ってください。だったらこの本の値段は実質940円ぐらいなるんで、そう考えれば腹も立たないでしょう。本気でそう思われるとメチャつらいけど。
なぜ予約してほしいかというと、予約してもらうと予約者には確実に手に入るうえに予約が入った本には本屋さんも注目するようになるので俺が嬉しいからです。
で、この本が本屋さんに注目されると本が売れるチャンスが増えて、そこで売れると次はさらに出版企画が通りやすくなるから、今後どんどん自由度の高い本が造れるようになるということです。
基本的に、新機軸の何かを出す場合は、どれだけ売れるということよりも採算分岐点を越えることを証明することの方が重要ですからね。
さぁ! あとは発売されるのを楽しみに待つだけだ! 明日からは超クソゲー2のスパートだな!
1月14日
働いてます。友人のHitoshiを巻き込んでの著者校の大校正作業ズラ!
1月13日
今日は、さくまあきらの正体という本を買った。
桃太郎電鉄(以下桃鉄)のさくまあきら氏がいかに桃鉄とジャンプ放送局(昔ジャンプで一部に大人気だった投稿ページ。以下JBS)で儲け、マンガハウスとチョコバナナという自分が編集長をやっていた、というかほとんどさくま氏の自費出版に近かった漫画本の編集で大損こいてるかということが分かる本です。
本書の中で何度か出てくるんですが、さくま氏はどうも自分の身内にメチャクチャ甘くて、その甘さが若い人を腐らせる部分があるのは否めないんだろうなという気がしました。その辺は、さくま氏と親交の深いすぎやまこういち氏や元JBSスタッフ、あまつさえショッカーO野氏との対談でも繰り返して言及されていましたが。
まぁ、知り合いに3回言われてるんだからそりゃ事実なんでしょう。
これは若い頃に苦労人だった親分肌の人にアリガチなことですが、自分が苦労したから若い子には苦労させたくないというのは、かなりマズい考えだと思うようになってきました。
しかも、どこまで手を貸すかという線引きをしていないのも問題でしょう。
さくま氏が若い漫画家の卵にアパートを世話して家で飯まで食わせていたがゆえに、さくま氏に飯を造らせるのが当然だと思う、自分で飯も作れないような思い上がったヒヨッ子になってしまったんではないでしょうか。その人達だって、年齢的には少なくとも35にはなってて、そのほとんどはもう40近いはずですけどね。
自分が苦労しすぎたが故に、一度甘やかしたが最後どこまでも甘やかしてしまう人だというのがツラいところでしょう。
そもそも自分で自分の飯作れない漫画家って、料理するシーンを描かないかボカした描写になるかのどちらかでしょう。そんなんでいいのか?
んで漫画家育成を生涯の目標にしているさくま氏らしく、本の中に自分がイチオシの漫画家の作品が掲載されてるんですが、これがもう80年代中期の月刊OUTのアニパロコミックとかから引っ張ってきたような作風の漫画です。
いくらなんでもこりゃないぜセニョールって感じです。あと5年もしたら時代が変わって大ヒットするかもしれないけど、少なくとも5年は売れないんじゃないでしょうか。
1月12日
今日は書くことが何もないので、久々に嘘日記を書くことにする。
今日、阿部広樹は夢から目覚めると、自分が一匹の巨大な毒虫になってることに気付いた。のっけから盗作です。
1月11日
おわー!
なんだかこの俺になんの断りもなく変なゲームマシン開発してるよ!
つーかこれ、リリース見ただけで3DOが駄目だった部分を煮しめて作ったみたいな感想を抱いてしまいますな! なんか、アイアンソルジャーとかテンペスト3000とかいうJaguar臭さがプンプン臭うソフトのラインナップにもう失神寸前! アメリカ人でも買わないぐらい濃すぎるアメリカンテイストなラインナップです!
テンペスト3000は当然ジェフ・マイナー大先生の作品なので、俺や箭本君やゾルゲさんのような人はまたもや泣きながら買うはめになりそうです。
1月10日
ディズニーが真珠湾攻撃を題材に取った映画パールハーバーを制作するようですな。
監督はマイケル・ベイ。つまり、なんて名前だったか忘れたけどアメリカのバカ映画大賞を見事に受賞したアルマゲドンの人です。
これがスピルバーグあたりだったら安心できるんですが、アルマゲドンの人じゃあ別の意味で期待するしかないですな!
これは、ディズニーがせっかく米国での権利をとりつけて日本映画に出資してみたらとなりの山田くんなんて超ドメスティックなシロモノを作ってくれたくそジャップに対する嫌がらせでしょうか?
1月 9日
今日は酒を飲んで、酒を飲んで、酒を飲んだ。ウィー。
1月 8日
今日はひさびさにコラムを書いた。疲れたので寝るです。
1月 7日
今日、鼻のカサブタについてMAILを頂いたので公開することにする。
(前略)
で、そのカサブタですが、兄貴が一昨年、かかった、
はな-たけ
[0] 【鼻茸】
副鼻腔炎や鼻炎の分泌物の刺激によって,鼻粘膜に生じた組織塊。
鼻ポリープ。びじょう。
大辞林より引用。
かもしれません。兄貴は手術が必要でしたが、早めなら
耳鼻科に通えば直るかもしれません。
(後略)
……っはっはっはっははなたけ?! なんかその言葉のイメージから想像できるものは、鼻からカラフルかつ毒々しいキノコがボーンと飛び出した愉快な絵ヅラなんですが! 鼻毛がわりにキノコがよぉ!
1月 6日
今日はいつのまにか発売されてたブッチュくんオール百科(Encyclopedia of Butchu-kun)をやっと買った。発売されてるのを知らなかった。
藤子不二雄Fのマンガのパロディそのものの内容ですが、こりゃ面白いわい! 特にすごいのが傷ゴリラの設定。10歳にしてヤクザも恐れる粗暴さで2児の父、妻は元担任とか。
とりあえず、バカドリルが大好きだった人と藤子不二雄が大好きだった人はまず立ち読みから始めましょう。
1月 5日
今日、散髪屋にてこないだ発売された赤丸ジャンプを読む。
そこに掲載されてたしんがぎんのリィンCARNATIONが凄かった。
最初、表紙を見たときは少年探偵Qってこんな絵だったかな? と不思議に思ったものですが、よくよく見てみると大暮維人の絵みたいになってるよ!
しかし全員だったら受ける画風に変えたんだなで終わりですが、とりあえずヒロインだけ大暮維人風の髪型とスタイルになってるもんだから、コテコテのジャンプ漫画の中でエロイラスト系のお姉さんが暴れまわるという大変シュールな絵ヅラになっています。本当に、器用な奴が冗談で描いたパロディ漫画みたいでした。
好き嫌いで聞かれれば、俺は乳のデカい姉さんがパンツ見せながら暴れる漫画というかパンチラは好きなので、こういうエロコメはひとつぐらいジャンプに載っててもいいと思うんですが。
1月 4日
ここしばらく、鼻の穴の中両方に原因不明のカサブタができて痛くてしょうがありません。
そういえば、12月に入った頃からカチカチに固いハナクソが出来るようになってきてました。そのせいで、ハナクソほじるたびに鼻血が出るんですよ。これもなんか関係あるんでしょうか?
あと、今年もまた掌が痛痒くなってきました。
最後に、深夜になってあくびをしようと伸びをしたら、左肩からピキという音が鳴り、猛烈な痛みとともに腕が肩から上に上がらなくなりました。
なんか、やなカンジだなぁ。
1月 3日
おお! Junk−Paintingのよしおさんが、ついにフリーの絵描きとして一本立ちするようですな!
これはめでたいことです。よしおさんの超絶画力を世に問えば、今後どうなるのかメチャクチャ楽しみですなぁ。
とりあえず、1月の中旬から本格的に始動だそうですが頑張って下さいね!
1月 2日
うーん、新井素子ってアレじゃろ?
日本に限らないけど、男しかいないイモ臭いマイナーな業界に、普通より多少ランクは落ちても一応女の顔をした生き物が現われたらその業界の上位を占める女に縁が無い皆さんがハシャぎまくって持ち上げるせいで、分不相応な分際で女王様になっちまうってアレ。
もしくは日本SFが良かった時代というのがあるという有りもしない妄想を前提としてるSFファンダムとかいうダメ超人集団を見分けるための踏み絵みたいなもんで、職業の貴賎は問わず、関係者はたった一人の例外も無くことごとくイタいってアレ。
つ〜か、現在のTRPG業界みたいなアレ?
世の中には、ツラの出来や本人がどう思ってるかには全然まったくこれっぽっちも関係なく、ただ単に女だというだけで(もっと端的に言えばオメコの匂いだけで)世の中を渡ってゆく種類の女がいます。言っちゃ悪いが、新井素子が男だったらデビューは出来たにしても絶対生き残れなかっただろマジで。
実際、新井素子って素子姫って呼ばれてたじゃん。最初っから駄目な日本SFをさらに駄目にしたボンクラたちに。
言いたかないけど、海外SFの頂点にいたのは科学者だけど、日本SFの頂点にいたのは擬似科学者(ようするにトンデモ系)とワナビー(その証拠に、SF業界にはBNF(ビッグネームファン)ってサムい言葉が本当に存在するぐらいだ)だけって時点でバックボーンに天と地ほどの差が付いてるわけですな。
1月 1日
今日は、1000年に1度の千年期の節目です。
どう考えたって西暦3000年まで生きられないだろうから、これは貴重な体験といえますなぁ。
んなこと思いながら届いた読売新聞の朝刊を見たら、SEGAがまたやってくれました!
いきなり、紙面1面を丸ごと使って大川語録の大掲載だぁ!
以前身内がCSKに勤める人物からCSKグループ社員全員に配られるという噂の大川会長が思いつきで言ったことや書いたことを文章化してメモ帳みたいなのにまとめた大川語録というものがあると聞かされました。
それを今、目の当たりにしてるというわけです。
この大川語録の元ネタは言うまでもなく毛沢東語録でしょう。ちなみに毛沢東語録ってのは、文化大革命のときに頭が良かったり芸術的素養があったり金持ちだったりという妬ましい人々を持たざる者が貧乏根性を正当化してブチ殺す際に紅衛兵が使った最低のシロモノです。
その辺を考えてから、やってほしかったところです。まぁ大川語録の元ネタがゴクミ語録だというんならそれはいいでしょう。
まぁ、それはそれとしても正月早々抜粋として大川語録が読めるなんて、嬉しすぎてお屠蘇で悪酔いしそうですわ!
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