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Prompt Diary

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9月30日
 
 バイオハザード3トルネコの冒険2、どっちを買うかで大いに悩む
 トルネコは、面白いことは充分以上に分かってはいるんだけど、こういうシステムのゲームはやっぱROMで遊びたいところ。
 けっきょく64で出るシレン2を待つことにしました。
 
 んで買ってきたバイオハザード3をPSに放り込み。そういや、バイオハザードシリーズは2で遊んでるときも1で遊んでるときもそうでしたが、遊んでる間中なんか怒りっぱなしです。 
 とりあえず今は、サンドワームみたいな奴が強くてどうしようもありません。ファミ通の攻略ページを見ながらでこんなに難しいのは困るよなぁ。まぁ、最近は攻略本がなければとてもじゃないけど楽しめないソフトも増えてますから、それはそれでアリなのかもしれませんな。
 
 とりあえず、あのクソッタレの虫野郎をブチのめすために、悪態をつきながらまた潜ります。
 
 
9月29日
 
 今日は、とある用で近所に来た伊集院光さんと会談。
 3時間ほどいろんな話をすることに。なんでも、超クソゲーを読んで一回どんな人間なのか見てみたいと思ったようです。
 話してみると、やはりかなり頭がいい人でタイプ的には岡田斗司夫さんに近い人間性を感じました。違いは、岡田さんほど浮世離れした部分が少ないのと、本当にゲームが好きなんだなぁと思う発言が多かったところです。
 それ以上に思ったのは、ひさびさに自分より太った人を見て安心したということです。いま体重が150キロぐらいまで来てるらしいんですが、一時的にしろ2年ほど前に体重が95キロまで減ってたというのが信じられないぐらい太ってました。でも、痩せたら仕事を断られたりしたそうで、痩せてはキャラが立たないので元に戻したそうです。
 95キロって、今の俺より10キロほど軽いのに!
 
 
9月28日
 
 今日は寝ようと思ったら、突然なんかサイコ気味の被害妄想に取り付かれて眠れず。
 なんじゃこりゃあ!
 ちなみに、被害妄想の内容も覚えてませんヌ。ちょっと疲れすぎかなぁ。
 
 
9月27日
 
 夕方からイイ気分で酒(スピリタスのダイエットコーク割り)を呑んでいたら、近所に住んでる叔父さんが倒れたと連絡を受ける。
 アルコールが廻った状態で全力疾走して、叔父さんの家に向かうことに。家に着く頃には、酒が廻ってヘロヘロでした。
 
 叔父さんは元証券マンで、高卒ながらも40年近くにわたって頑張ってきたようですが、激務に疲れてつい先月会社を辞め、転勤先の岡山から故郷の和歌山に帰ってきました。
 そこで職安に通ったり、ほぼ20年ぶりに帰ってきた自宅の近辺をブラブラしたりしてたんですが、家に居るとついヒマでやることがありません。そのうえ20年も故郷を離れていたんだから、友人もほぼ疎遠になっている始末。いきおい、あまりにやることがなさ過ぎて帰ってきたばかりの家に手をかける以外にすることがありません。
 
 そこで、慣れない日曜大工にチャレンジすることにしましたそれがいけなかった
 かつて高校時代は弓道の国体選手に選ばれたスポーツマンでも、それは40年近く昔の話。ストレスと酒にボロボロにやられた肉体と成り果てた60近い元証券マンに、肉体労働なんて出来るはずがありません。でも本人の中では、自分はいまだに元弓道の国体選手です。
 高校時代には、文字通り文武両道を極めたモテモテスポーツマンだった自分に、ちょっと家の壁にペンキを塗るぐらいのことが出来ないはずがないと思い込んでのことだったのでしょう。
 もう弓道選手特有の、上体をピンと張り詰めつつ微動だにさせずに歩くというカッコいい弓道歩きも出来なくなってるくせに、そう思い込んでしまうのが人情というものです。
 そもそも都会人が抱く家庭菜園やホワイトカラーが思い描く日曜大工という甘い夢は、年取ってからやったら死亡原因ナンバーワンではないかと思うぐらいのハードワークなのです。そもそも、10代や20代や30代の我々でもいい汗がかける労働に、60歳が適応できる道理がありません。いわんや不摂生を極めた定年直前や直後の肉体にいきなり試練を与えれば、白旗を挙げて無条件降伏に決まってるじゃないですか。
 
 うちの近所でも、定年で都会から引っ込んできた元大企業の重役とかが家庭菜園を始めようと退職金で買った隠居先の荒れ地に張り切って鍬を入れてハッスルし、その頑張りぶりが神様に認められてそのまま天国へご招待という事件がよく起こりがちです。
 
 ……いや、笑い事じゃないぐらい多いんだって!
 まぁ、定年退職して3ヶ月間倒れたり死んだりしなければ、その後の余生は瑞穂の国の八百万の神々に認められたと思っていいとは思います。でもその3ヶ月を確実に乗り切るために、半年は訓練が必要でしょう。
 日本人は基本的に農耕民族です、そりゃ遺伝子に私は農民ですと書かれてるんだからしょうがありません。だから死ぬときは農民でいたいという気持ちは分からなくはありません。どんな洒落た仕事をしていても、しょせん60歳を過ぎれば土と戯れながら孫達に嫌がられるトマトやシイタケを栽培し、大地に還っていきたいという稲穂の国民の呪縛から逃れることは不可能なのです。
 魂の還る場所は初めから水田や畑と決まっていればこそ、日本人として最後の戦場でカナブンや雑草や悪天候と闘うに値する肉体を完成させてから来るべきですな。退職してから少なくとも半年は、大企業の重役から農民へと年老いた肉体を作り替えるためのトレーニング期間としていただきたいということです。
 
 このサイトの読者のジジババなら、そんな土に触れながら自然と共存したいとかいう世迷言を言い出すお年頃に差し掛かり始めてると思いますんで(注;今言ってなくてもそのうち言い出します)、皆さんも自分の親には注意を怠らないようにしましょう。
 
 ちなみにうちの近所の場合は漁師という選択肢もありますが、海の厳しさはさすがに都会の人にもある程度分かるらしく、年取ってから船買って漁師になるという人はあんまりいません。漁師は、老後の生活にはちょっとハードボイルドだしなぁ……。
 
 
9月26日
 
 今日はサイトの大掃除
 
 けっきょくBBSは無かったことにすることにしまちた。
 BBS無くなった後の方がアクセス数増えたしね!
 
 その代わり、前から考えてた俺にとって役に立つサイトを集めた商業サイト集Arcadeを造ってみることに。まさに俺商店街って感じでどうですか?
 なんか役に立つサイトがあったら教えてくだちい
 
 
9月25日
 
 今日は、いろいろ以前から考えてた企みを実行するために画策する
 ……これがまた面倒なんだよなぁ。
 
 
9月24日
 
 おろ〜ッ?
 ログインの大絶賛不人気連載であったところの大断絶時代にここのURLを載せたにもかかわらず、アクセス数がちっとも伸びねェ!
 オーマイガー! これはどういうことですカ?
 
 とりあえず、大断絶時代って業界最大手のパソコンゲーム誌のログインで連載していたんだけど、みんな読んでたんかなぁ……。
 まあいいや、当面パソコンゲーム業界に対して言いたいことは、あの連載でほとんど言ったしなぁ。あとは日本のパソコンゲーム業界が出来れば健全な方向で、なるようになってくれればそれでいいんですけどね。
 
 あの連載は、自分の中とあれを読んだ読者の心の中の何かをリセットするために必要なものであったんじゃないかと思いますね。今となっては。
 
 まずは反感からでもいいから、あとはあれを読んだ読者が何かを感じてくれることを祈るだけですな。
 あんなヤケクソな連載スペースを割いてくれてたログインはお疲れ様です。そして読んでくれてた読者の皆さん、ありがとう。
 
 
9月23日
 
 昨日借りたビデオをまとめて見たが、どれを取っても笑っちまうぐらいヘボかった
 借りたビデオはユ・ガッタ・メールとランナウェイとイン&アウト。まぁ俺にしてはご乱心のようなラインナップですが、お母んも見たがったんだからしょうがありません。この中でも一番マシだったのがユー・ガッタ・メールです。
 
 イン&アウトは大スターになった教え子の放言でホモ疑惑が持ち上がってしまった教師のコメディ映画なんですが、これが俺が思ってたようなお笑い映画ではなく、途中で教師がカミングアウトしたあたりから俄然面白くなくなりました!
 
 ランナウェイに至っては、クリス・タッカーが面白いのは声だけだということが判明する始末。途中で見るの止めました。
 
 
9月22日
 
 今日も寝た寝た寝た寝た寝っぱなし
 そんなに疲れてたのか俺。
 
 
9月21日
 
 今日は寝た寝た寝た寝た寝っぱなし
 いやマジでマジで!
 
 
9月20日
 
 今日はBBさんとともにアスキーに出かけ、地道な営業活動を行った。
 営業活動というよりは、なんか世間話に終始してましたなぁ。

 ともあれ、BBさんはこれから忙しくなりそうですな。
 
 
9月19日

 昨日は夜中の3時まで飲み会だったので、今日は正午に起き出しました。 その後、今回のアスキーの本の執筆者が集まって飲み会が開始です。
 とりあえずこの本も、来月の月末には出るらしいのでそれが楽しみだなぁというのと、俺とゾルゲ市蔵さんの原稿のどちらがヤバいのかという話になった。ヤバさグランプリではゾルゲさんが勝ったらしい。
 その後、一件目の食べ放題の焼肉店であまり食べなかったデク&大澤2名(別名痩せ組)は、二件目の居酒屋で突然鍋を注文し始めた。
 俺は食べ過ぎで肉を吐こうにも食道に肉が詰まって何も出てこないという大変な塩梅になっていたので鍋を見ただけで死にそうでした。
 この後、この本には関わってないけどアニメ批評つながりのBBさんとウガニクが合流して飲み会が続きました。
 ウガニクとデクちんはお互いにかなり普通の人に見える相手の風体に驚いてましたが、俺はさすがに今回の滞在でこの2人の顔を3日も見てるので、すっかり見飽きました
 
 
9月18日
 
 太田出版にて、超クソゲー2の打ちあわせ……というか、馬鹿話をする。
 なんか、BBさんにスゲエ向いてそうな企画が持ちあがってたようで、それもいずれBBさんはやっていくことにはるんではないかと思います。BBさんも完全に専業ライター化したんで、もっとどんどんと広がりのある話をしていきたいものですなぁ。
 その後、東京に出たとき恒例のネットマフィア系飲み会に参加。17日にゲームショーに行った連中はみんな、セガ的には今後はシェンムーよりはスペースチャンネル5あたりの路線を推していったほうがいいんじゃないかという意見が続出してました。
 
 
9月17日
 
 今日は東京ゲームショーの業者日でした。今日はプレスの取材として入ることに。
 PS2のお目見えで、いろいろ見ました。まだまだスペックに振りまわされてる状態らしく、あとに楽しみを残しておきたいレベルでしたな。まだまだたちあがったばかりだからそんなに言えないんだけど。
 そのPS2を迎え撃つDCも負けてません、とくに出展されてたスペースチャンネル5はものすごかったといえます。 笑った。これは買うわ、間違いなく。

 その後、意気洋々とまたもや党員弐号さんの会社に訪問。なんか迷惑そうだったけど、寿司を土産に訪問すれば皆さん大歓迎してくれました。
 あとで党員拾弐号さんに、東京ゲームショーはゲェム右翼Tシャツを着て訪問し、コナミブースに出展していたときメモ2を厳しく検閲した旨を報告したら夜中の12時まで説教されました。
 
 
9月16日
 
 BBさんがGameJapanで有名な編集プロダクションのレッカ社にご訪問ということで、足手まといになりに付いていきますと軽口を叩いてると、本当に足手まといになった
 その後、ブラブラ歩いてたらシービーズプロジェクトの前を通りかかったので社長の成沢大輔さんを訪問。大声でバカなことを話しながら他の編集スタッフの皆さんに迷惑をかけまくりました。
 次に、ある件でどうしても会わなければならなかった電撃プレイステーションの岩崎さんに会うことに。ここでもやっぱり大声でとんでもない話ばかりしていたので、あっというまに時間は過ぎ去ります。 だったらなぜ岩崎さんに会いたくなかったかというと、前に借りてた2万円を返さなければならなかったからです。いろいろありましたが、返しました。激痛

 その後、オタキングにて岡田斗司夫さんと会合。
 ここでは主にライターとして食っていく話をいていました。岡田さんから、文章で食ってためにライターという職業を選んだ、俺らとは違う経緯でライターになった人々についての話を聞いて、つくづく俺は運がよかったなと思いました。
 そもそも著者名が出る単行本でいきなりデビューできた人間はむしろ希で、そういう人間はごく少数だそうです。
 大多数の皆さんは、著者名の出ない仕事で頑張ってるようです。まぁその話を聞いても、昔Niftyにあったライターや小説家のフォーラムで文筆業志望の素人さん相手に威張ってた一部の三流の腐れイモライターの皆さんにはさすがに同情できませんが。

 文章書きという仕事に就いたというその場でしか通用しないセコい特権意識と、それを満足させるための志望者への軽蔑が文章に丸出しになってしまうぐらいスキルが低いがゆえにNiftyのライター会議室の一部の人たちはダメダメだったわけです。

 そもそも攻撃対象を不快にさせるのは、ある意味で作文上のテクニックではあります。しかしそれは常に意図的である方が望ましいわけです。意図せずに不愉快な文章を書いてしまうと、その対象以外の読者をも不快にさせているわけですな。
 これは当然自戒でもあるんですが。

 でも当時俺を含めた志望者を馬鹿にして悦に入ってたような人は、あの頭の悪さと人格の安っぽさと文章力の低さからして到底記名コラムなんて持てないままなんだろうなぁ。むろん、こういう指摘をわざわざする俺も安い人間なんだけどね。
 
 
9月15日
 
 今日は昼からBBさんと合流、その後はゲームラボでのブレインストーミングと称してBBさんの仕事を邪魔しまくり。
 その後のあび子あび夫を励ます会というあび子あび夫を肴にした飲み会があったのですが、どうぶつ的本能で危険を察知したのか突然発熱して来れなくなったご様子。

 行き場を失った言葉の暴力の矛先は、かわりにウガニクに向かうことになりました。
 
 
9月14日
 
 昨夜は東京行きのために普段より早めに寝ることにした。が、なぜかぜんぜん寝付けず結局一睡もしないままHitoshiのオヤジんちに行って散髪をしてもらうことに。
 散髪後、Hitoshiに頼み込んで飛行場まで送ってもらいました。
 
 東京到着後、アスキーに出向いたらさっそく写真を撮影されることに。撮影後、田村さんと打ち合わせのようなただの雑談のような会話を行い、途中合流したログインの青柳さんに今度の本の中でも自慢のネタを披露。
あるコラムネタだったんですが、マジでいるんですかこんな人!と、なかなか好感触でした。
 残念ながら、こんな面白い話を自分で思いつくぐらいだったら今頃俺は人気作家です。これは俺みたいな一般人の想像力をはるかに超えています。さすがにこの業界長い青柳さんですら聞いたことがないような人物だったそうです。その後、お礼と言うわけではないけど、いいネタを仕入れさせてもらうことに。
 
 アスキーをお邪魔したあと、党員弐号さんの会社にご訪問。ここで党員弐号さんやデクちんを含めた皆さんと、なんかドス黒めの話題で盛りあがることに。以前いろいろあった会社の方がいらしゃったりしましたが、俺は気にしてないので忘れなさいと極めてフレンドリーに対応。談笑中も目は笑ってなかった気がしますが、気にしない気にしない。
 
 その後、多くは語れませんが被害者さんカルメン伊藤鶴岡八幡さんと立ち食いステーキ屋に行って15時間ぶりの食事。ここのここのステーキは本当に洒落にならんんぐらい旨かった。よし!! また来よう! と心に誓ったが15日の朝にはすっかり忘れてました
 
 

9月13日
 
 今日はPS2のプレス向け発表会だった。
 しっかし、それにしてもオフィシャルサイトって全然つながらねぇのな。
 PS2は、まああれから驚くような発表はなかったけど、とりあえずデュアルショック2という名称を聞いて非常に安心した次第です。ところで明日から20日あたりまで、更新が止まりますのでよろしく。
 
 
9月12日
 
 昨日やってた原稿修正を、後悔しながら続行。昼も3時過ぎになって、やっと終わりました
 
 うむ、やっぱ修正したほうがはるかに見栄えがいいので直してよかったなぁ。
 
 あと、くそゲーハンターの原稿も書きおわったので、今日は一歩も外に出てないけどそれはそれで充実した一日でした。
 
 
9月11日
 
 以前から、こりゃ修正しなきゃなんないだろうけど修正したら絶対時間がかかるから出来ればやりたくないなぁと思ってた原稿への手入れを行いました。
 
 予想通り手間取りまくりで、今日中に終わらなかったよ。
 
 
9月10日
 
 最近、俺がキャラ萌え出来ないのは別段俺が硬派だからではなく俺の心が濁ってるせいではないかと思うようになってきました。
 
 このサイトとか見てると、すげえ楽しそうですよね。俺がでじこ見たら、真っ先に思うのが
 

俺をおちょくってんのか?
 
ですから。ここまでコテコテを通り越したコッテコテにやってもたら、そりゃもうただの悪意だろうって思ってしまいます。なんか最近、そんな微妙な悪意に拘泥する自分がちっぽけだと思うようになりました。
 
 このぐらい大らかにモエモエ言ってた方が絶対楽しいって! そうは思うんだけど、俺はこうはなれないんだよなぁ。なんか、人生損してる気までしてきたなぁ。
 
 
9月 9日
 
 今日はくそゲーハンターと、スターイクシオン
 こう書くとスターイクシオンを取り上げるように見えますが、さすがにスターイクシオンは取り上げませんヌ
 
 
9月 8日
 
 うーん、ちょっとこれは書いておいたほうがいいのかなぁ。
 実は、サイトを運営してるとときどきリンクのお知らせとかファンMAILのようなものを受け取る場合があります。
 俺は基本的に返事を出せないんならできるだけ公平に誰にも出さないよう心がけてるんですが、かつて自分と因縁があった人間から差し出されてたりすることが、まれにあります。半年に一回ぐらいかなぁ。
 
 その因縁のために、相手に対するこっちの印象は最悪のところにまで行ってるんですが、どうもその相手は俺と因縁があった事すらお忘れになってる場合が多々あるようです。初めましてから始まるそのMAILの差出人の名前を見たとき、
 
いまさら初めましてもクソもねぇだろ! それとも新作の嫌味を披露しに来たのか?
 
とか思ったりするわけですな。まぁ本気で忘れてるんでしょうが、印象が悪いことこの上ありません。
 まぁ過去の確執は水に流して新しい関係を築くのが大人の態度というものですが、そんな殊勝な心持ちになれるぐらいなら始めから喧嘩などしないわけです。
 
 まぁ忘れてるだけで悪意はないというのは分かるんです、そこで俺が黙ってれば和やかに過ぎるのも分かっているんですが、もうひとついけないのはかつて因縁があった方の文章は、たとえ俺も因縁を忘れてて友好的にしたためられた文章であってもなんかムカつくからすぐに引っかかるというのが困りモノです。虫が知らせるっていうのはこういう事を言うんでしょうか?
 
 あれ? 俺のこと悪く書いてないのにどうしてムカつくんだろう? と思って、しばらく熟考して記憶を掘り起こす長い旅に出てみたら、よく考えれば5年も前のNIFTYで俺の書き込みにイチャモン付けて廻ってた奴やんけコイツ! とかいうことを思い出したりしがちです。
 
 これで怖いのが、かつて俺が何らかの形でやっつけてしまった人に将来俺もファンMAILやリンクのお知らせを送ってしまい相手を不快にさせる可能性があるということです。こ、これは恐ろしいことだよなぁ……・
 
 
9月 7日
 
 蒼い先公伝説は、運営者のまさゆきさん自らの要望により取り上げることとなりました。
 
 (気がついたらとんでもないことを書いてたので削除。マジで失礼だったので、聞かれても教えぬゆえヨロシク)
 
 しっかし、俺んとこでネタにするとみんな最初は喜ぶんだけど、あとで後悔するらしいんだよなぁ、お気を付け下さい。というか、あとでどころかいきなり後悔したみたいですが。
 
 
9月 6日
 
 かねてより、ゲームマニアや業界人の間では時候の挨拶のように言われてたメスト、やばいんだってね? というネタ話が、ついに実現してしまう日が来てしまいましたか。本当にいつもそのネタがでてたので、メストがヤバいのは天気が悪いのと同じぐらいありふれた日常会話になってたわけですが、本当にどうにかなってしまったのには驚かされましたね……。
 
 詳しくは、ゲーメスト編集者のサワタリさんの隠しページをどうぞ。
 
 しかし、こんなページをリンクフリーにするなんて度胸ありますね。
 
 
9月 5日
 
 今日は、今月の中旬に東京に行かねばならないため、いつもより余分に仕事しました。その後疲れたので、12時間ほど寝ることに。
 なんか、働いた時間だけ寝てるな最近。これは、自宅仕事のいいところともいえます。通勤時間がゼロなので、どんなに忙しくても寝ることだけは出来るというのがありがたい次第です。
 
 
9月 4日
 
 今日はThe MATRIXの先行公開があったので当然行くことに。
 
 イカしてましたよ。
 
 
9月 3日
 
 忙しいはずなのになぜか暇だったので、ビデオを借りてくることにした。
 とりあえず、70年代のグラムロック界隈が舞台のベルベット・ゴールドマインという耽美系ホモ映画を借りることに決定。精神的なバランスを取るために、うんち大好きというスカトロレズビデオも借りてみました。耽美とスカトロ、ホモとレズということでバランスが取れたと思っていたら食い合わせみたいな取り合わせだったことを思い知ることとなりました。
 
 うんち大好きっていうのは、主演が三条友美(スカトロ官能劇画家・女子のあえぎ声がぐ、ぐおおおおおっ! とか うごおおおおお! という表現で、日本の若者にセックスピストルズ以上の衝撃をもたらした)の漫画の中にしか存在しそうにない実在の人物と評判の三代目葵マリーで、なんか宮川花子の痩せてたとき(関西以外の人は知らないと思いますが、いま宮川花子はものすげえ太ってます)そっくりな人です。どっかの河原で女同士で浣腸しあいながらお互いの顔の上にウンコするという、借りた俺ですら自分が情けなくなる凄い内容でした。
 もうひとつのベルベット・ゴールドマインですが、これは耽美なのはいいんですがやはり男が2人でベッドに入ってたらその絵ヅラだけで情けなさが爆発しています。そう思わない人も多いでしょうが、俺はそう思うんだから仕方ありません。
 
 気を取り直して、安売りしてたサクラ大戦花組通信蒸気ラジヲショウを開封してみました。
 いやぁ、ひさしぶりにときメモ以外のギャルゲーで遊びましたが、こういうのは恒常的に触れていないと、どうやったらこの声優へのインタビューを聞いてて恥ずかしくならずにいられるのか、すっかり忘れてます。
 とりあえず、フォースの闇黒面を増大させるんだっけ? 教えて! ユアン・マクレガー!
 
 
9月 2日
 
 今日は、暇な時間を利用してゲームボーイ版のときメモを解いてみた。
 ……ナオンは誰もなびかず、女々しい野郎どもの歌(バッドエンディング)を聞くことになった。
 やはり、スポーツ編とカルチャー編に別かれたせいでバランスに相当手が入ったみたいだなと思い知ることしきり。
 
 
9月 1日
 
 実はコラムを更新してるノフ。タイトルは、謎の人物alt-X氏によるゲーム小説の問題点です。
 貰ってから結構時間が経ってたんですが、告知するのを忘れてました。
 いやぁ、この人はスゴイです。何がすごいって、こうやって寄稿してもらったのに俺も正体を知りません。メールアドレスは転送だし、このペンネームですら俺が代わりに付けたものです。そのうえもう自分のサイトまで閉じてて連絡の取りようもないという念の入れよう。
 でも、まぁこの内容だと正体を知られたくない気持ちも分かるかなぁ。
 
   


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