2月の日記[1月]
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噂で、貴殿が終わる世界を書いていたとの事を耳にしたのですが本当でしょうか?
もし、本当ならば釈明すべきだと思うんですが。
では、お返事お待ちしています。
俺(文句があったらどうぞご自由に)
終わる世界ってなんですか?
それが何なのか知りませんので、良かったら教えて下さい。
隊長
http://usagi.tadaima.com/unknow/index.html
これです。
貴方が書かれていると聞きました。
俺
あのー、ひとつお伺いしたいんですが、どこの大ウソツキがそんなこと言ってるんですか?
隊長
では、「絶対」に貴方の手で書かれた物では無いのですね?
現時点ではちゃんと説明出来ませんが本格的にこの作者を調べあげるつもりです。
では、この一連のメールは状況証拠として保管しておきます。(オイオイ、彼の世界では俺が重要参考人かよ。もう確定?)
重ね重ねお伺いしますが、本当に貴方ではないのですね?
それでは、お返事お待ちしてます。
俺(完全にキれる。MAILの返事も「何様のつもりだオマエ」に変更)
……きみは一体どういう教育を受けてきたのかね?
俺の
>あのー、ひとつお伺いしたいんですが、どこの大ウソツキがそんなこと言ってるんですか?
にこれっぽっちも答えてないぞ。俺は、質問で応えを返した。
さぁ、どこの電波野郎の御託宣を拝聴したのか、それともどこの先天的ウソツキ病患者の発作事例を鵜呑みにしたのか是非とも答えてもらおうか。
その俺の質問に答えずに
>それでは、お返事お待ちしてます。
なんざ、何様のつもりだね? 刑事ドラマとかアニメの見過ぎか? 自分の発言の非常識ぶりが理解できないのか? ならば幼稚園から出直してきたまえ。なんて不愉快なMAIL送ってきやがるんだ、まったく。
隊長
ですから、最初のメールで「噂で聞いた」と書きましたよね?
ソース元は不明です。(誰に聞いたかって聞いてるんだよ、それが不明ってのはつまりは電波か?)
これが貴方の質問に対する応えです。
>さぁ、どこの電波野郎の御託宣を拝聴したのか、それともどこの先天的ウソツキ病患者の発作事例を鵜呑みにしたのか是非とも答えてもら
省略。
>識ぶりが理解できないのか? ならば幼稚園から出直してきたまえ。なんて不愉快なMAIL送ってきやがるんだ、まったく。
何故、そこまでカリカリされているのでしょう?
もう一つ質問があります。
自動アンケートではABCさんに対する疑問が多数飛び交っていますが、何故ABCさんはそれらに一つも答えていないのですか?(見てないからだよ)
日記でネタにしてるわけだから、知らないわけはありませんね?(わざわざ知らせるmailが来たって書いてただろ)・・・自動アンケートの常連がそんなに怖いですか?(オイオイ、脅迫もしくは恫喝のつもりかね? コワイヨー! ありゃ俺についてのネタにひとつも事実が無いことから、どうも俺の知り合いが悪口言ってるわけじゃないって判明したからだよ。そうじゃないなら、しょせん情報源は俺に対する情報不足な誰かの毒電波でしかない。俺に詳しい奴には嘘が簡単に見破れるってもんだよ、特に友達とかはな。俺のこと知ってる奴なら弁解の必要がないし、そもそもそんな嘘を真に受ける程度の奴には好かれる必要すらない。ついでにこの言葉も覚えとけ。
では、お返事お待ちしています。(WEBメールアドレス使うようなヘタレのくせになに言ってやがんだボケ)
俺(漫画の読みすぎが脳に回った奴だな、きっと。だけどこんなしょうもないストーキングMAIL送ってくるなボケ)
だから、その噂をどこのボンクラに聞いたか言えといってるんだよ、日本語が読めないのか?
まったく、これだからキチガイは困る。つーか、新しいタレコミmailが来たので行ってみたら2CHのお客様かよ、まいったなお客様。まぁお客様のやることだからしょうがないかね。
2月17日
デッドオアアライブは、騙されたと思って見てください。本当にすごい、いろんな意味で。
2月16日
今日はちょっぴりセンチメンタルでジャーニーな気分になったので、夜中に車でドライビンオールナイトのつもりだったが、ガソリンと金がレッドゾーンに向かってチキンレースを繰り広げるようなご様子だったので、不本意ながら家に帰って酒呑んで寝た。
この件に関しては、いずれ大々的に発表するかそれとも一生口をつぐんだまま生きていくかどっちかになるだろうなぁ。とりあえず、どっちにしても先に謝っておくことにしよう。ごめんなさい
2月15日
今日は、家でバイオハザード コード:ベロニカをプレイ。
うーん、俺としては、バイオハザード2と同じぐらい……というか、今までのシリーズで一番面白いかもと思いますな。
2月14日
ほほう、これが世界一パンクでエッジな妹萌えの人ですか?
2月13日
椎名林檎の素人時代写真というのを見かけた。田舎のかわいい女の子って感じでいいねー。こういう感じのダサさが好きな野郎どもは山ほどいるでしょうな。ちなみに今はこれ。東京の怖さが実感できますな。
しかし、どうやったらこんなに変われるのか?
2月12日
なんか、自アンで死亡説が流れてるというMAILを頂いた。
さすがに4日近く日記更新してなかったからしょうがないか。
ってゆーか、まだあったんだ自動アンケート。存在自体忘れてた。
2月11日
体調がちょっと回復したので原稿を書く。
しかし、喉の調子だけは一向に良くならないのなぁ。
2月10日
今日は声すら出なくなった。さすがにかなりヤバいな。
2月 9日
声が完全に変わり、もはや別人のようになった。言わば、こんな感じ。
今日の昼間は某社にて打ち合わせ、その後ソフトバンクの秋山氏とgMの今後について打ち合わせ。
そこでは、合流前に買ったコギャルというかもはやゴングロ雑誌としか言いようのないeggの話になりました。
45万部も売れてる雑誌が、編集部員がボロボロ辞めていくせいで雑誌としての体裁を維持することが困難になったため今売ってる号で休刊することになったわけです。確かに、この内容はもうヤケッパチだもんなぁ。
もう表紙に出てるブリテリという日本一すごいコギャルの表紙は、本当に黒いオバQとかキング・クリムゾンの酒場しか思い浮かびません。
この表紙は、本当にすごいです。こういう人物像をどうして日本のギャルゲーは採用しないのか? もうこの表紙は、女の子のツラに対してあまり論評がましいことを言いたくはありませんが、こりゃ汚いというほかに表現方法が無いです本屋で見てくれとしか言いようがありません。
う〜ん、編集者だねぇ。
で、今日も飲み会です。ワーイ。
今夜は昨日の夜に増して腹黒さパワーアップの飲み会になっていました。
しかし、俺・片倉真二・ゲェム右翼党員二号・ゾルゲ市蔵・がっぷ獅子丸・ウガニクという面子は、ある意味で異様に濃いよなぁ……。
2月 4日
今日は、朝からアスキーを大訪問。
担当の田村氏は、ぜんぜん出社してきません。
受け付けで、アポは取ってあると言っておいたんですがそれはもう4日ほど前のことです。それ以降連絡してないんだから覚えてる筈ねぇなと思いながら、通された会議室にて受け付けに置いてあったファミ通を読みはじめる。
読み進めていくうちに、156ページに近刊情報として企画屋稼業−ゲームクリエイターの創りかた−の情報が掲載されているのを発見。
うん、載ってる載ってるいろんな災難に見舞われたことが……ってこれ全部本当のことやんけ!
なにせ今日は本当にヒマだったので、時間待ちを全然気にせず飾ってある本を片っ端から読んでほぼ4日ぶりのリラックスタイムを楽しんでいましたが、さすがにこのまま何もせずに待ち続けると受け付けの人が申しわけなさそうに見えてきます。
今のうちに他のかたにもご挨拶をしておこうと思ってログインの青柳編集長と話をすることになりました。
やはり青柳さんとはプレイオンラインの見通しがらみの話になります。
たぶんFF11はUO……というよりも端的に言えばEverQuestみたいな、集中型サーバーによる運営になるのだろうという現時点の予測で考えると、ピーク時で50から100万のアクセスが発生することになります。
そこを、どうするつもりなんだろうか?
俺が以前考えた回答は言ってしまえば小手先の回避策ですが、スクウェアは腹を括ってやるつもりだろうから凄まじいリスクを覚悟で力技の正面突破を行うだろうという結論になりました。つまり、本気でインフラを整備するつもりなんでしょうな。
いやぁ、かなり真剣に話合いました。ゲーム業界の将来的な展望について、久々に実のある会話をしたような気がする。青柳氏はこういう人だからパソコンゲーム誌の偉い人になったのか、パソコンゲーム誌の偉い人になったからこういう人になったのか不明ですが、最近は開発系ゴシップにかたよった思考になっていたのを素直に反省することにしました。当然最前線の実状を知るのは大事なことですが、そればかりでは戦局を見通すことは出来ませんからなぁ。
ときどきは高みに立って将来も見据えないとね。
その後、PCET書籍編集部の花塚編集長や喜多村副編集長がお出ましになった。当然担当の田村氏の代わりに。
忙しい人ばかり出てきてもらってなんだか申し訳ないけど、そこで出た話は日本のゲーム会社の不思議なキノコ汚染の現状と、おしっこ漏れた事件とか海外のゲーム会社では眼がシバシバする匂いの煙で充満する開発ルーム内で大音量でENIGMAあたりの曲が鳴ってるので分かりやすすぎるから勘弁してほしいと思ったという話に終始。
いっきに無闇に元気になるアレコレの話がとびちる馬鹿話になって安心していましたが、2時近くになってやっと合流した田村氏が明らかにあまり寝てない顔をしていたので、ああきちんと仕事をしてるんだなぁと大満足。俺は、田村さんの不健康な顔を見て安心したよ。
その後、太田出版の林氏と合流。超クソゲー2の話になる。
この本の原稿も、とっとと仕上ねばヤバいよな。
夕方になって、東京に来たときには定例で行っている飲み会の前に小説家の古橋氏とその友人の西田氏と待ち合わせ、いろんな本の話をする。その後、時間を見計らって3人で定例飲み会に合流。
なんだかひたすら黒くて笑える話になってまちた。とりあえず言っていいことは、最近ゲームの話をするとき、株の話は不可避になってきてますなぁということですね。銀行金貸してくれないんじゃ、株価を上げてそれを売って資金を調達するしかないよな。
まぁ、古橋さんにとってこの辺の話が今後の創作の参考になればいいんだけどなぁ。
2月 3日
今日の早い時間は、宝島社にて宝島の編集者・島村氏に営業というか馬鹿話を披露しに行く。
なんか、3月からの週刊化の影響で社内が非常に活気が溢れてるご様子。というと景気がよさげですが、ようはメッチャ忙しそうですな。
ここで、前から是非ともひとことご挨拶しておきたかった……というか、一回馬鹿話をしてみたいと思ってた宝島フォースの大柳氏もこのビル内で働いていると知り、受け付けにてご在社でしょうかと聞いてみたらわざわざ降りてきてくれて恐縮することしきり。
なんのアポもなく突然来たうえに、その後すぐに出なければいけなかったものだからせめてこんにちはとだけでもご挨拶しておきたいと思っただけだったんで、申し訳ないっす。
とりあえず島村氏とその同僚の植木氏には馬鹿話を披露できて満足なので、今度は大柳氏ともぜひ馬鹿話をしたいもんです。
その後、某ゲーム会社に行った。説教された。
その後、某ゲーム会社に行った。説教した。
2月 2日
今日は、打ち合わせののち片倉氏と飲み。
俺「いやはや片倉先生、お忙しい限りでなによりでゲスよ」
片「これはこれは阿部さん、めっそうもございませんさ」
俺「いやいや」
片「なんのなんの」
という、不毛な会話が3時間続いた。
2月 1日
さて、今日から東京。今回も電源いらずの原始ノート携帯。
なにもかもノートに書いておけば、あとでまとめればいいしねぇ。
てな感じで、来た早々にさっそく宿にチェック・イン。速攻で靴を脱ぐ。前回の東京の靴屋で買ったブーツでいきなり靴ズれが大発生し、水ぶくれが3つもできたせいで痛くてしょうがない。
その後出席した打ち合わせでは、3時から9時ごろにまで及ぶ長時間の話し合いのせいか、脳が焼けそうになる。久しぶりに頭を使ったせいですな。
その後、夜の飲み会ではせつないスズメの話をしたんですが、飲み会に参加した面子全員が大爆笑。お、おもしろくないずら!